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Paul Scholes

07-08 UEFA Champions League Semifinals

category: Football

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May,01 2008 4:30 AM

いやはや、あまりに凄い試合だった。
チャンピオンズ・リーグのセミファイナルセカンドレグ、マンチェスターユナイテッド対バルセロナ。
バルサホームのファーストレグにて0対0の後に迎えた今節、実力で言えばバルサ有利だったのが、今季ノリノリのマンUに軍配。
これは現段階でのチーム状況が物語っている感はあったりする。
バルサは若手の台頭は目覚ましいものの、ロナウジーニョやらザンブロッタなどの移籍話が絶えず飛び交い、
いまいち噛み合っていないシーズンであった故に。リーガの現状を見ても一目瞭然。
エトーに至ってはタイトルとれなきゃ来季は移籍するなんて言い出す始末。
一昨年くらいまでのバルサが嘘の様な不協和音に悩まされている。
それにひきかえ、マンUの今季と言えばバロンドール有力候補のクリスティアーノ・ロナウド筆頭に現在リーグも含めばく進中。
ルーニーの背番号が10番になり、献身的なサッカーをするテベス、ハーグリーブスが入り、良い感じに新旧の選手が噛み合っている今期ではある。
そして今節、9シーズン前の決勝にて累積で出られなかったスコールズの貴重な1点で試合は決まる。
こう云う人が決めるゴールっつーのは 実に鳥肌ものである。
バルサの猛攻の中、虎の子の1点を死守するマンUとそのサポーター達の姿に、'03/'04シーズンのチャンピオン、
モウリーニョ率いるポルトに撃沈された時の事を彷彿させた。
なぜならば試合終了直前に現バルサのデコのフリーキックで沈められただけに、マンUサポーターも余計に心臓に負担がかかったんだろーなと。
とにもくにも監督采配にも差があった気はする。
バルサのライカールトとマンU老将のファギーでは確実に差があった。
今節のライカールト采配には素人目にもいささか疑問だらけで、
もはやバルサでの中心のイニエスタを外して、移籍以降いまいちのアンリに変えた事でにっちもさっちも行かなくなっており、システムも クソもない状態。
それに比べてファギーの落ち着いた采配は見事。

決勝は5月21日、初のプレミア勢同士の決勝。
セカンドレグもう一試合はチェルシーが圧倒的に有利ではあるものの、是非ともマンUに優勝して貰いたい。モウリーニョもいないし。
先日のプレミア直接対決で負けた分もマンUは返して貰いたいものである。
面白い試合だった。