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Blank Museum

BLANK MUSEUM – Kenneth Anger / LUCIFER NIGHT

category: Anime, Art, Film, Live, Movie, Music

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Aug,27 2010 3:20 PM

原美術館で行われた、 "BLANK MUSEUM - Kenneth Anger / LUCIFER NIGHT" に行ってきました。 予想以上に素敵な催し物で感無量でした。 原美術館の休館日に行われるクロス・カルチャーイベントとの事で、 1日目のケネス・アンガーの映像、灰野敬二+ジム・オルークのライブを目当てに行った訳ですが、なんだかもうすべてが良かったです。 まずは定時よりケネス・アンガーの映像を2Fの部屋にて順番に見る。 恥ずかしながら初見な上、予備知識なしで興味だけでやってきた訳ですが、なんともリンチっぽいなと思ったら、思いっきり影響を与えてた様です。 50'sっぽいのやら色の使い方やら、短編ながら非常に濃過ぎでした。 『快楽殿の創造』はかなりサイケでやばかったです。 時間の都合上、全作品を見られなかったのが非常に残念ではある。 19時頃より、原美術館の中庭でのライブ。 館内から外へ出ると、中庭中央に置かれたミラーボール(半円)が赤と青に照らされており、中庭中を素敵に演出。大音量の蝉の音もあり、まるでどっかのフェスにでも来たよう。気持ちよくなって空を見上げると、思いっきり高層マンションが視界に入り、東京のど真ん中にいるのにフェスっぽい雰囲気がなんとも不思議。 虫除けのスプレーやら座る用のビニールをの貸し出しなど心配りがまた 素晴らしい。なかなかこんなに親切なイベントにはお目にかかれない気がする。 で、灰野敬二+ジム・オルークのライブ。 さすがに住宅街って事もあって灰野さんのギターは封印されていた様です。 かわりに多分、ハーディ・ガーディと思われる持続音といつもの歌。 ギターと小物であれこれ音を出す、ジム・オルークは音楽の引き出しの多さを再認識。 スゴイ。 なんだかとってもフォーキーなドローン音楽と心地よい夜風とで幸せな気分になりました。やはり空間と云うものはとても大事なのだと思い知らされてしまった。ネット空間では得られないものが現実世界にはある。パソコンばっかり頼りにするの気を付けよーと思いました。 こんなイベントがもっとあれば良いのにと思う今日この頃。 で、映像と云えば、去る8月24日に今敏監督が亡くなったそうです。 享年46歳だそうです。早過ぎです。 勿体なさ過ぎです。 ご冥福をお祈りします。 今敏の遺書 http://hamusoku.com/archives/3521996.html 号泣。