otom

Evangelion

Verdi: Dies Iræ

Nov,24 2008 23:00

最近ひたすらヴェルディのレクイエム - 怒りの日ばかり聴いている。
こんな具合の上げてくる音楽は問答無用で好き。
上がってくるなんて不謹慎な感じだけれども、本来の意味は以下みたいな感じらしい。

怒りの日(ディエス・イレ/Dies irae)とは、キリスト教の終末思想の一つ。
世界の終末の日に過去の全ての人間を地上に復活させ、天国に行けるか地獄に落とされるか、その生前の行いに審判が下される日を指す。

確かに。
この曲聴くと、何故かエヴァンゲリオンやらデスノートやらを連想する。
貧相な連想だと我ながら感じるところではあるものの、なかなか面白い。
ちなみに『Dies』ってラテン語で『日』って意味らしいですね。
YouTubeに歌詞のテロップ付きの動画があったのだけれども、曲調もあいまって 『Dies』のとこが『Die』に見えてなんかデス・メタル的雰囲気を醸し出すこの曲。
確か"バトル・ロワイアル"かなんかでも劇中で使用されていた。

category: 音楽

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