MAX6
Public Beta版がリリースされました。

メジャー・アップデートだけあって随分と装いが新たになっている訳ですが、さすがにまだ慣れない。
そんな中でも入力支援関連はかなり充実している様子。
また、MaxMSPの直線的なパッチコードからPlogue Biduleを彷彿させるゆるやかな曲線への変化。
これが一番慣れない。
環境設定の『Curved Patch Cords』のチェックを外せば良いのではありますが、やはり新たなGUIをどんどん触っていかないと。

Max5で作ったパッチも問題なく開ける訳ですが、謳われていた様に確かに早い気は...する。
自分のパッチ自体の作り方には大いに問題はあるとは思われるものの、どーにもMax5では出なかったクリックノイズが発生。
ループの繋目のノイズ用のあれこれ面倒な処理をしている訳だけれども、オーディオの信号の流れが早くなるみたいな事をCycling 74のサイトで見た様な気がするので、かえって余計な事はしなくて良くなったのだろうか。
とにかくはあれこれテストが必要っぽいです。

そんな訳で、MaxMSPとギターによる本日の即興。以下より